主役となる地元産の良質な豚肉をはじめ、粗めに刻んだ大量のキャベツが食材の甘み、旨みを引き出し、ザクっとしたキャベツの食感も歯ごたえとなり美味しさを引き立てます。

食材にこだわるガンコおやじが丁寧に手作業で具材を混ぜ合わせます。１度の生産は約1200個分、もちろん店頭での提供分も含むので、通販分は限られた個数となりますが、丁寧に手作業でつくることで、季節によって異なるなキャベツの水分量なども目視と感触で感じながら作られ、大量生産品とはまたひと味違う餃子になっていきます。

スタッフにバトンタッチされ、包み作業が行われひとつひとつ形をチェックしながらスタッフの手で仕上げられていきます。

半日以上をかけ1200個の餃子づくりは完了します。

こだわりの八福餃子をベースに、北上市名産の二子里芋を練り込んだ餃子や、全国でも人気の純米酒『タクシードライバー』を製造する北上市の酒蔵の酒粕を使用した餃子など、ユーモラスなバリエーションの餃子もとても魅力です。

八福餃子という名前は、七福神様の中に自称餃子の神様ことがんこ亭のガンコおやじが加入して八福と名付けられています。餃子を愛してこだわった餃子の神様が、食べたお客様に美味しさという幸福と幸運をもたらすことを願って、八福餃子は作られています。是非いちどお試しください。